※最初に必ず読んで下さい。
ノウハウは仮の答えであり、
カンニングであり、
本当の答えではありません。
学校でカンニングはダメですが、
社会はカンニングはOKです。
販促の作り方がわからない人は、
まず真似から入って下さい。
でも、ここがゴールではありません。
例えば「2×3」の答えがわからない。
カンニングをすれば「6」というのがわかります。
でもそれは「2×3の答え」がわかっただけです。
「7×9は?」と言われた時に
「わかりません」となってしまいます。
大事なのは「2×3」がなぜ「6」になるのか?
「答え」を知るのではなく
「答えの導き方」を知ることが大切ですよね。
最初は真似から入っていいんですが、
多くの人は楽をしようと「答え」をスグ欲しがります。
だからうまくいきません。
答えを知っても一時療法です。
頭痛薬と同じです。
頭痛にならない生活習慣を身につけないと
頭痛するたびに薬です。
そしていつか頭痛薬が効かなくなって
さらに副作用の激しい薬が必要になってきます。
大事なのは「答えを知る」よりも
「答えの導き方を理解する」です。
「答えの導き方」がわからないと、
真似をして集客できるチラシが出来ても、
フェイスブック集客がわからない、
食べログ集客がわからない、となってしまいます。
私のコンサルでは「答え」を教えるのではなく
「答えの導き方」を教えています。
「答えの導き方=人間心理」です。
どんな販促も読み手は常に人間です。
そして人間にはパターンがあります。
こう言ったらこう動くというパターンが。
なので、最初は真似から入ってOKですが、
最終的には人間心理に行きつきます。
答えを知ってそこで満足するのではなく、
売上が上がって満足するのではなく、
「なぜこれが反応が取れるんだろう?」
という事を模索するのを忘れないで下さい。
逆に「答えの導き方」がわかれば、
どんどん新しいノウハウを生み出していく事ができますし、
お金で悩む事は一生無くなります。
「人生安泰!」といった感じです。
以上を踏まえたうえで、
ノウハウを見る時は
「仮の答えなんだ」と、
あくまで参考レベルとして捉えて下さい。
これがゴールだとは思わないで下さい。
ノウハウは時代とともに、
常にどんどん進化していきます。